エルゴのおんぶはこれで完璧!背負い方から降ろし方まで画像で一挙解説

エルゴおんぶ

エルゴベビーの抱っこ紐を持っていてこれからおんぶに挑戦しようと思っている方、エルゴの購入を検討している方でおんぶも視野に入れている方。エルゴでのおんぶは「いつからできるの?」「どうやって装着するの?」などの疑問をお持ちでしょうか。

対面抱っこから始まる抱っこ紐の使用も、赤ちゃんが大きくなるにつれて、おんぶの必要性を感じる方も多いことでしょう。首が完全に座ればおんぶへの切り替えはOK!家事の効率UP、体への負担軽減など、おんぶによって楽になることが沢山あります。おんぶできる日を待ちに待っていた方も多いことと思います。

エルゴ抱っこ紐でおんぶをする場合、どの抱っこ紐であっても、まずは対面抱っこからおんぶへ切り替える必要があります。赤ちゃんをクルッと背中側へ移動させるのですが、慣れるまではかなり難しい…という声は多く、はじめての方は特に不安に感じると思います。

また、おんぶスタイルは、ママパパ側から赤ちゃんの様子を見ることができないため、抱っこよりもより注意が必要。装着方法や使用方法をしっかりとマスターしなければなりません。

そこで今回は、エルゴ抱っこ紐でのおんぶの方法を画像付きで詳しく解説していきます。
「いつからできるの?」などのおんぶ事前知識や、先輩ママパパが危険を感じた「ヒヤッと体験」も紹介します。

こちらの記事を読み終えた時には、エルゴでのおんぶをしっかりとマスターすることができます。安心で安全な正しいおんぶを目指して、ぜひ、最後まで読み進めてくださいね!

1. 安全におんぶするために知っておくべき注意点

エルゴでのおんぶ方法を紹介する前に、まずは、事前に知っておいてほしい3つの注意点をお伝えします。安全面にも大きく影響する内容ですので、しっかりとチェックしていきましょう!

1-1. おんぶは首が完全にすわってから【生後6ヶ月頃~】

エルゴおんぶおんぶの絶対条件は「首が完全にすわってから」の使用。首が完全にすわっていない時期での使用は、思わぬ事故につながる可能性もあり危険!必ず首が完全にすわってから使用しましょう。

また、取扱説明書には「生後6ヶ月(体重7.8kg)から」と表記がありますが、これはあくまでも目安です。6ヶ月を過ぎていても体型によっては、抱っこ紐に埋もれてしまうケースもありますので、赤ちゃんの成長に応じて判断するようにしてください。

1-2. まずは大人ふたりで協力プレイ!

おんぶスタイルに初めて挑戦する際は、まずは大人ふたりで協力して行うことをオススメします。

エルゴの抱っこ紐は、必ず対面抱っこの状態からおんぶへ切り替える流れとなります。一人で赤ちゃんを支えながら前から後ろへ移動させるのは、慣れるまで難しい動作です。初めての時は誰もが「えっ?このまま後ろにまわすの??怖っ!」と感じると思います。実際に筆者の私も、はじめてチャレンジした時はかなり手こずりました。人形を使っての練習とはいえ、冷や汗をかく場面もありました。

最初から一人でのチャレンジはかなりハードルが高いので、慣れるまでは、他の人に赤ちゃんを支えてもらいながら行うと安心です。おひとりでチャレンジする場合は、クッション性のあるソファやお布団の上で行うとよいでしょう。

1-3. 長い髪は結わきましょう

髪の長いママはおんぶする前に必ず結わくようにしましょう。
髪をおろした状態でおんぶすると、赤ちゃんの顔の部分い髪があたり、目や口に髪の毛が入ってしまう危険性があります。肩ストラップに髪が挟まったり、赤ちゃんが引っ張ったりすることもあります。
できるだけ高い位置にコンパクトにまとめるか、毛先が体の前面にくるような結わき方をするよう工夫しましょう。

2. おんぶの仕方【アダプト・オムニ360】

エルゴおんぶ

エルゴの抱っこ紐でおんぶする際は、対面抱っこの状態から赤ちゃんをクルっと背中側に移動させるため、慣れるまで少し手こずるかもしれません。
そこでここからは、初心者でも安心して使えるよう、1コマずつの画像と共におんぶの仕方を紹介していきます。

1-1. 抱っこ紐装着前に必ず行う基本準備

アダプトとオムニ360を装着する前に必ず準備しなければならないのが、抱っこ紐の大きさを赤ちゃんの「体型に合わせる」こと。
この工程を行わないと、どんなに装着の手順が合ってようとフィットせず、安全に使用することができません。しっかりと事前準備からはじめていきましょう!

2-1-1. 身長に合わせてシートアジャスタータブを調節する

自然なすわり姿勢とは赤ちゃんの足が「M字型」姿勢になるのが理想的。赤ちゃんの成長に合わせてアジャスターを調節することで、どの月齢でもM字型姿勢を保つことができます。

エルゴおんぶ

では、ウエストベルトの内側についている「シートアジャスタータブ」を赤ちゃんの身長に合わせて調節しましょう!
従来のエルゴ抱っこ紐は、新生児に使用する際にインサート(新生児クッション)で赤ちゃんを包み込んでから装着する必要がありました。しかし、シートアジャスタータブ機能の採用により、赤ちゃんの身長に合わせてアジャスター位置を変更することで、お尻の沈み込みが調整できるので、インサートがなくても新生児期の小さなカラダを守ることができるようになりました。また、股幅が調整できることで、自然なすわり姿勢のM字型姿勢を保つこともできます。
快適な使い心地を実現するために、成長に合わせてアジャスターをこまめに調整するよう心がけましょう。

エルゴおんぶ

左右のシートアジャスタータブは必ず同じカラーガイドに留める

エルゴアジャスタ

画像のように左右のシートアジャスタータブを別カラーガイドに留めるのはNG!股関節脱臼や歪みの原因になりかねません。必ず左右同じカラーガイドに留めましょう。

2-1-2. フロントストラップ・シートアジャスターボタン(スライダー)の調整

シートアジャスターを調整した後は、本体シート前面にあるアジャスターでもシート幅を調整します。シート幅を調整することで、さらに赤ちゃんの体格にあったすわり姿勢を実現することができます。

本体シート前面についているボタン(スライダー)はアダプトとオムニ360によって表記や調節方法が異なります。どちらも前述のシートアジャスタータブと同じタイミングで変更すると良いでしょう。
抱っこ紐で赤ちゃんの「太もも~お尻」を支えられているかがポイントとなります。膝裏まで支えられる位置までシートを調整します。ヒザの位置が少し上に上がった「M字」の状態が理想の姿勢です。

アダプト(フロントストラップ)

左右3つのボタンで3段階のサイズ調整が可能。赤ちゃんの太ももから膝裏までを支えるサイズになるよう、ボタン位置を調整します。サイズ調整をしたら、フロントストラップをループに通してから固定します。

6~9ヵ月」身長67~71cmの場合:真ん中のボタン同士留める
9~48ヵ月」身長71cm~の場合:内側のボタン同士留める

アダプト

オムニ360(シートアジャスターボタン)/オムニ360 クールエア(シートアジャスタースライダー)

オムニ360はコットンタイプとクールエアで表記が異なりますが機能は同じ。どちらもおんぶの場合は、シートアジャスター(ボタン)を一番外側に調整しましょう。

オムニ

2-1-3. 状況に合わせてヘッド&ネックサポートを調整

エルゴおんぶ

赤ちゃんが起きている通常時は、外側に折り込み、下のボタンに留めます。使用中に寝てしまったら、上のボタンに留め直すと首が倒れてしまうのを防止ます。

2-1-4. キャリアアタッチメントを抱っこ紐に装着

エルゴ

24ヵ月未満の子の場合は、抱っこ紐にベビーウエストベルトを取り付けるためのキャリアアタッチメントを装着します。赤ちゃんに装着するベビーウエストベルトのバックルをこのアタッチメントに装着するための準備です。

2-2. ウエストベルトを装着して、赤ちゃんを抱き寄せる

エルゴおんぶ

片方の肩ストラップを長めに準備
ウエストベルトの位置は、対面抱っこと同様腰ではなくウエストに装着しましょう。その後、片方の腰に抱っこ紐を寄せます。寄せた方と逆側の肩にかける肩ストラップを長めにして準備しておきます。
(例)右に寄せたら、左の肩ストラップを長くする。

赤ちゃんを抱き寄せてベビーウエストベルトを装着する
赤ちゃんを抱っこ紐の真上の位置で抱き寄せて、ベビーウエストベルトを装着します。装着しにくい場合は、ソファーや椅子に座りながら行うのがおすすめです!

本体シートで赤ちゃんを包み込む
赤ちゃんを支えながら本体シートで包み込みます。
ヘッド&ネックサポートを持ち上げて、お尻から太ももに隙間なくフィットさせながら背中に被せるのがポイントです!

2-3. 肩ストラップを肩にかける

エルゴおんぶ

4・5赤ちゃんと反対側の肩ストラップをかける
長くした方の肩ストラップを抱っこ紐を、赤ちゃんを抱き寄せた側と逆側の肩にかけましょう。
ベビーウエストベルトを装着していますが、赤ちゃんが落下しないよう必ず片手で支えながら行います。

2-4. バックルを留めて、ストラップを調節する

エルゴおんぶ

反対側の肩ストラップをかける
肩ストラップをかけた方の手で反対側の肩ストラップを掴み、引き上げた状態でもう一方の肩ストラップを肩にかけます。

背中の真ん中まで回す
お尻を支えながら、背中の真ん中に赤ちゃんを移動させます。

胸バックルを留める
肩ストラップのバックルを留めます。胸ストラップの位置は、ママパパの脇の下の位置に合わせましょう!

ストラップを調節する
肩ストラップの長さを調節しましょう!
ストラップを調節後、少し前屈みになり赤ちゃんのお尻を支えながら背負い直してから再度、肩とウエストベルトを締め直すとしっかりフィットします。

2-5. 最終チェックは忘れずに!

エルゴおんぶ

10最終チェックポイント

□ おんぶは高い位置でできていますか?
→ もう一度確認する

□ 肩ストラップとウエストベルトはゆるくなっていませんか?
→ もう一度確認する

3. おんぶからの降ろし方

おんぶの背負い方とセットで覚えるべき「降ろし方」。
赤ちゃんが眠ってしまっていることも多いため、背負う時以上に慎重に行う必要があります。抱っこ紐をまわす際には赤ちゃんの体をしっかりと支え、確実に降ろす方法をしっかりとマスターください。

3-1. 肩ストラップと胸バックルを外す

エルゴおんぶ

片方の肩ストラップを緩める
片側の肩ストラップを少し緩めましょう。
バックルの先端を上に持ち上げなら押すと緩めやすくなります。落下事故に繋がり兼ねませんので片手で赤ちゃんを支えながら行い、緩め過ぎには十分に気を付けましょう!

肩ストラップを緩めていない方に赤ちゃんを少しずらす
肩ストラップを緩めていない側に赤ちゃんを少しズラしましょう。この時も片手は赤ちゃんを支えるのを忘れずに!

胸バックルを外す
手で赤ちゃんをしっかりと支えたら、胸バックルを外しましょう。

3-2. 赤ちゃんを支えながら肩バックルを外す

エルゴおんぶ

赤ちゃん側の肩ベルトを反対側の手でしっかりと掴み肩から外す
赤ちゃん側の肩ベルトをもう一方の手でしっかりと掴みながら、肩から外しましょう。ここが最も慎重になるポイントです!
掴みが弱くヒヤッとした経験をお持ちのママも多いため、慣れてきたとしても十分に注意しながら行っていきましょう。

赤ちゃんを支えながらもう片方の肩ベルトを外す
赤ちゃんを支えながら、残りの肩ストラップを外しましょう。ベビーウエストベルトを外して完了です。

動画でcheck!!

4. 先輩ママパパのおんぶ「ヒヤッと体験」

ここまでおんぶの方法についてお話しさせて頂きました。これで安心してお出かけできそうではありますが、正しくおんぶができたとしても使い方に注意しないと赤ちゃんを危険な目にあわせてしまう可能性も。
ここからは、先輩ママパパが危険を感じた「ヒヤッと体験」をご紹介していきます。装着方法と同様、使用方法も注意していきましょう!

4-1. 前かがみの姿勢になったときにヒヤッと!

エルゴおんぶ

赤ちゃんをおんぶした状態で前かがみになると頭が下になり、落下事故に繋がる危険な状態です。
「物を拾おうとしたとき」「靴を履こうとしたとき」など無意識に前かがみになる場面は少なくありません。落下リスクの意識を高めて、かがむ時は必ず赤ちゃんを支えながら膝をしっかりと曲げましょう。特に抱っこ紐に慣れた頃に起こりやすいので注意しましょう!

消費者庁には、赤ちゃんが抱っこひもから転落したという事故情報が医療機関から寄せられています。
「母親が抱っこひもを使って抱っこからおんぶに変えようとしたところ、背中から約1m下の畳の床に転落。急性硬膜下血腫・頭蓋骨骨折で入院」(0歳)
「父親が泣いている赤ちゃんをあやし、寝かせようと部屋を暗くした状態にして抱っこひもで抱いていたが、抱っこひもが外れ転落。頭蓋骨骨折等で入院」(0歳)
参照:消費者庁「抱っこ抱っこひもからの転落に気を付けましょう!」

4-2. お買い物中や電車にのるときにヒヤッと!

エルゴおんぶ

おんぶはママパパ側から赤ちゃんの様子を確認することができません。おんぶができるようになる頃は視力も発達して、周りの物や人に興味を示しはじめます。
電車やバスに乗っているときに隣りの人に手を伸ばしたり、スーパーの陳列している物を知らず知らずのうちに触ってしまうこともあり、ママパパは落ち着かないことでしょう。

また、赤ちゃんが寝てしまったときや身を乗り出したときに大人の幅より頭やカラダが出てしまうことがあります。おんぶの状態では、それに気づきにくく、ドアや壁に手足をぶつける可能性も。

おんぶする時はこれらのことも意識することが重要です。電車や人混みは「前向き抱っこ」にするなど状況に合わせて抱き方を変えると安心ですね!

5. まとめ

いかがでしたでしょうか。
おんぶは、ママパパの両手が空いたり、動きやすく、外出の他に自宅で家事をするときにも便利な抱き方です。
しかし、正しく装着して使用しなければ思わぬ事故の原因となることも。少しでも不安がある場合は、納得のいくまで練習を重ねましょう。冒頭でもお伝えしましたが、まずは大人ふたりでチャレンジしてみるのもオススメ!

慣れてくると装着や使い方が適当になりがちですが、そんな時こそ!この記事を見直して頂けると幸いです。

正しく抱っこ紐を使用して、子育てのお助けアイテムとしてご活用ください。

※記事内容は2021年1月現在の情報です。

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