いつからチャイルドシートを使うべき?年齢別の使用期間と乗り換え時期

チャイルドシートいつから

赤ちゃんを迎えるにあたって、出産前に準備しておくべきアイテム「チャイルドシート」。
チャイルドシートには、主に乳児用、幼児用、学童用の3種類あり、それぞれ使用できる時期は決まっています。しかし、はじめてチャイルドシートは使用される方は「いつからいつまで使用するの?」「いつから前向き?」「いつから違うタイプに切り替え?」と時期について疑問や不安に思うことも多いのではないでしょうか。

そこで今回は、年齢別にチャイルドシートの使用期間や違うタイプに切り替えるタイミングなど徹底的に解説していきます。さらに、チャイルドシートの準備や使用するにあたり注意しなければいけない点や使用前に知っておくべきポイントも一緒にご紹介します。
こちらの記事を読んで頂ければ、チャイルドシートの時期についての不安を解消することができます。

1. チャイルドシートの着用は退院時から

退院チャイルドシートチャイルドシートは、2000年の道路交通法改正以降、6歳未満のすべての子どもに着用が義務付けられています。生まれて間もないフニャフニャの赤ちゃんを抱っこせずにチャイルドシートに乗せるのは、可哀想と不安に思うかもしれませんが、退院時に病院から自宅に戻るときにも必ず使用しなければならない義務です。

警察庁によると、チャイルドシート未使用者の死亡重症率は、使用者の約13.4倍です。抱っこよりもチャイルドシートに乗せた方がより安全に赤ちゃんを守る事ができるので、退院後すぐでもチャイルドシートの着用は必要不可欠です。ではなぜ、抱っこでは赤ちゃんを守ることができないのかJAFの衝突テストの画像と共に詳しくご説明します。

JAF衝突テスト
上記の画像の通り、抱っこでは衝突時に子どもの体重を支えることができません。
もしもチャイルドシートに乗せずに、抱っこしている時に衝突事故にあったら、たとえ車の速度が40km/hだったとしても身体には体重の約30倍の力が加わります。例えば、体重10kgの子どもだと300kgの重さが加わるため、腕で押さえていることはできずに、前席のシートバックやフロントガラスなどに頭から激突して、命を落としたケースも少なくありません。中には車外に放り出されて、道路にたたきつけられたり、他の車にはねられるといった悲惨な事故も起こっているのです。車のシートベルトだけでは大きな衝撃を受けると首やお腹が圧迫されて危険です。

チャイルドシートは正しく装着して乗せることが、子どもの安全を守り、命を救うということがわかります。「病院から自宅が近いから」「可哀想だから」という理由でチャイルドシートを使用しないではなく、大切なお子様を守るために、退院時から必ずチャイルドシートを使用するという選択をすることが大切です。

2. 年齢別チャイルドシートの使用期間

チャイルドシートは乳児用、幼児用、学童用の3種類に分けられます。それぞれ使用できる目安の期間が決まっており、成長の早い子どもに合わせて、その時に合ったものを使用することが大切です。

2-1. 乳児用(ベビーシート):新生児~15カ月頃まで

乳児用乳児用は新生児から15カ月頃までを対象としています。
身長70㎝以下、体重13㎏以下、腰がすわるまでが使用時期の目安となります。乳児用には2種類のタイプがあります。
・後ろ向きに設置する「シートタイプ」
・横向きに寝かせる「ベッド型タイプ」
基本的に骨格が未熟な赤ちゃんの身体を背中で支えるため、大きな衝撃を広い背中で分散させる為にベビーシートは後ろ向きで取り付けます。
この頃はまだ首も十分に据わっていないので、背もたれの角度が垂直に近いと子どもの首が前傾し窒息する恐れがあるので取り付けには要注意です!
また、ベビーカーとのドッキングが可能な商品やロッキングチェアやベビーチェアとしても使用できる商品など、多種多様なのも特徴です。

2-2. 幼児用:12カ月頃~4才頃まで

幼児用幼児用は12カ月から4才頃までを対象としています。
身長100㎝以下、体重9~18㎏、首が据わってからが使用時期の目安となります。底部が高く、頭部までを支える大型の背もたれと、両サイドを支えるサポートがあり、一般的にチャイルドシートで思い浮かべるのは、こちらの幼児用タイプかと思います。
一般的には前向きのみで使用するものとなりますが、最近では新生児から4才頃までと長期で使用できる前向き・後ろ向き兼用タイプも販売されています。

2-3. 学童用(ジュニアシート):4才頃~10才頃まで

学童用学童用は4才から10才頃までを対象としています。
身長は135㎝以下、体重15~36㎏、最低限必要な身長は101cmからが使用時期の目安となります。学童用には2種類のタイプがあります。
・背もたれ、ヘッドレス(頭部)があるタイプ
・座面だけの「ブースタータイプ」
中には、体格が背もたれに合わなくなったら、背もたれとヘッドレストを外してブースターシートになるジュニアシートも販売されています。
6歳以上であれば使用義務はありませんが、身長が140㎝に満たない場合は、ブースターシートを使用し続けることが子どもの安全確保に繋がります。

3. 後ろ向きから前向きへの切り替え時期は、体重や身長を重視しましょう。

チャイルドシートには、「前向きタイプ」と「後ろ向きタイプ」の2種類があります。前向きは大人と同様進行方向側に向いた状態、後ろ向きは背を向けた状態になり、新生児・乳児は必ず後ろ向きで設置します。
生まれたての赤ちゃんは首が据わっておらず、骨格も安定していません。そのため、万が一の事故や急ブレーキなどで衝撃を受けた際に、身体の中で最も広い面積をもつ背中で衝撃を受け止める方が、身体への負荷を分散させられると言われており、赤ちゃんを守るためにしっかりと考慮されたルールです。

一般的に後ろ向きから前向きへ切り替えるタイミングは、およそ15カ月前後となりますが月齢よりも体重や身長を重視して判断します。チャイルドシートは極力後向きで使用することで、衝突時の安全性能が高まります。最低限、赤ちゃんの体重が10kg、身長75cmを超えるまでは月齢に関わらず後ろ向きで使いましょう。
多くのママパパが「1歳になったら前向きOK」と勘違いをしているケースが多く、さらに「体重が足りないけど前向きにしてもいいの?」という質問も見受けられますが、後ろ向きでの設置は少しでも交通事故による死亡重症リスクを低減できる予防策として、法的な義務はなくとも可能な限り後ろ向きの設置をおすすめします。

4. おすすめチャイルドシートの組み合わせ

組合せ

筆者おすすめのチャイルドシートの組み合わせは、未熟な乳児期を専用タイプ「乳児用」を使用して、その後幼児学童兼用タイプを購入する流れです。兄弟の年齢が近くても、お下がりが効率的に使えることが多くスムーズです。

チャイルドシートそれぞれの乗り換えのタイミングは、お子様の成長スピードや2人目のお子様が生まれるタイミング、製品によって異なります。1番理想的なのは、お子様の成長に合わせてそれぞれ専用タイプを使用する事ではありますが、3台購入するとなると決して費用は安くはなく、現実的に難しいケースが多いように思えます。
現在では、兼用タイプの物が増え、時期に合わせて専用と兼用タイプを分けて使用することも可能になりました。

一般的に、上図「組合せ1」のように、乳幼児兼用から学童用の組合せを選ぶ方が多いです。一見、長く使えてお得なイメージの乳幼児兼用タイプですが、実は、2〜3歳頃には窮屈に感じるケースが多いため、想定より早く買い替えの時期がきてしまいます。
このタイミングで学童用に切り替えたいところですが、実際はまだ体が小さいため学童用は使えません。そのため選ぶのは必然的に「幼児学童兼用タイプ」。しかし、兼用タイプは比較的高額です。兼用タイプから兼用タイプへの乗り換えは当然費用がかさんでしまいます。

そこでおすすめの乗り換えは「組合せ2」。
乳児期には乳児用のチャイルドシートを使い、サイズが合わなくなってきた頃に、幼児学童兼用タイプに乗り換えるのが一番効率的。乳児期は一時的な利用なのでレンタルするのが無駄がなくコストも抑えらえる一押しのパターンです。

5. まとめ

チャイルドシートは赤ちゃんが退院する日から必要なアイテムです。生まれたばかりの赤ちゃんはフニャフニャでチャイルドシートに乗せるのは可哀想と思うこともあるかと思いますが、大切なお子様の命を守るためにチャイルドシートは必ず使用してください。
安全を守りながら、お子様とのドライブを楽しんでください♪

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